こんにちは。
KIWAMI SOFA SHOPです。
今年もあと一週間ですね。
クリスマス、仕事納め、大掃除…と何かと慌しく、体調を崩しやすい時期ですので、ご自愛くださいませ。
さて、今回は『極ソファ・Bene』の納品事例をご紹介いたします。
皆さんは「美肌」という言葉を聞くと、何が思い浮かびますか?
読んで字のごとく「美しい肌」がまず思い浮かぶのではないでしょうか。
私もそうですが、その次に思い浮かぶのは『極ソファ・Bene』です。
ソファの何が「美肌」なのか?
納品させていただきました『極ソファ・Bene』のお写真とともにお話したいと思います。
美肌のゆえん
『極ソファ・Bene』は他のウッドフレームの極ソファとは違い、背面に「突板(無垢材を薄くスライスした材)」を使用しております。
この突板の良さを何点か上げると、
・無垢材の中でも特に木目がきれいな材からスライスするので、木目の美しさを最大限に活かすことができる。
・『極ソファ・Bene』の背面のように幅の広い部材でも、割れや反りが発生しづらい。
・無垢材では難しい表現ができる。
といった点です。
例えば今回お届けした「極ソファ・Bene」の背面は木目がシンメトリーに見えるブックマッチ張り仕様となっており、よりデザイン性が高くなっております。
この後ろ姿を見たとき、私は「美肌」という言葉が思い浮かびました。
これは、広い面積で美しい木目を実現できる突板ならではの魅力です。
そして、やはりこの美肌をひと際引き立てているのが、細いアームラインを中心とした、『極ソファ・Bene』全体のデザインではないでしょうか。
幅広の部材だと、お部屋に圧迫感を与えがちですが、この細いアームラインが程良い抜け感を全体的に持たせているので、背面デザインも美しく調和しています。
ラグで彩を
納品の際に、この美肌の『極ソファ・Bene』を引き立て、お部屋全体を彩るアートギャッベを試しに敷かせていただきました。
ギャッベをを敷いてあげると、ソファ自体も、そしてお部屋全体もさらに魅力的に彩られますよね。
そして、敷いてあげるギャッベによっても違う表情を見せてくれます。
12月29日(土)~1月6日(日)の8日間
『新春アートギャッベ展in KIWAMI SOFA SHOP』を開催いたします。
※12月31日(月)のみお休みをいただきます。
開催期間中は約300枚のギャッベを展示いたします。
是非この機会にアートギャッベにも触れてみてください。