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座面の下の力持ち

こんにちは、KIWAMI SOFA SHOPです。
西日本を中心に各地で猛威を振るった台風、そして北海道で発生した大型の地震におきまして、
被災された方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興を祈念いたします。

今回は以前「極ソファの中身とは??」のなかご紹介いたしました、極ソファの構造の中で、とりわけ座クッションを支える「ウェービングベルト」にスポットを当ててお話したいと思います。

極ソファの中身とは??

最高級ソファのスタンダード

ソファの座面を支える部分の構造は大きく分けて、

”ウェービングベルト”

”Sバネ”

”ポケットコイル”

の3種類があります。

中でも、最高級のソファは頑強な木枠(または金属枠)にウェービングテープを組み合わせた構造であることがほとんどです。
事実、イタリアをはじめ世界中の名だたるソファメーカーはこの構造を採用しています。

もちろんウェービングベルト自体にもこだわっています

ウェービングベルトと一口に言っても、実は多種多様な種類やメーカーがあり、これに応じて品質も多種多様です。
その中でも極ソファはイタリアの超有名な高級ソファメーカーやフェラーリにも採用されている「INTES社」のウェービングベルトを使用しております。
ちなみにINTES社ではエラスベルトと呼ばれております。
通常のウェービングベルトは天然ゴムを主材として製作されていますが、INTES社のエラスベルトは1964年の創業以降、日々研鑽し開発してきた2種類の弾性素材を主材として製作されています。
この2種類の弾性素材にゴム糸で被覆を施しながら特殊な織り方をすることで高い耐久性を実現しています。

このため大人が直接ベルトに乗っても弛みやのびが出ることもありません。

張る工程にもこだわりが

そんな最高級のウェービングベルトの特性を最大限に発揮させるため、張る工程にもやはりこだわりがあります。
極ソファのウェービングベルトは1本あたり約20kgのテンションをかけながらできるだけ隙間なく、編みこむように職人が体を使って素早く張っていきます。
ウェービングベルトを張る木枠には合計で約500kg以上の負荷がかかり続けます。
このため木枠にはアルダー材、ビーチ材といった頑強な木材を採用し、それぞれ負荷がかかる場所ごとに木材の特性を見極めて最も適したものを使用しております。
そして、ウェービングベルトを木枠に留める際に打ち込まれるタッカー(大きなホッチキスのようなもの)の数もINTES社が推奨する数以上となっております。
このような、種々のこだわりがウェービングベルトの性能を最大限に引出し、極ソファの座り心地を支えているのです。

いかがでしたでしょうか?
普段目には見えない極ソファの中身。
とりわけ座面を支える構造を形作る素材や製作する職人の技。
一つ一つひも解くと、一度には話しきれないこだわりが極ソファにはちりばめられています。
今回はそんなこだわりの一つ、座面の下の力持ちウェービングテープをご紹介いたしました。

こんなお話を思い出していただきながら、是非当店で極ソファをお試しいただけたら嬉しいです。

今後、座クッションや、背もたれクッション、木枠など他の部分のお話もブログに書かせていただきますのでお楽しみに!

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