
こんにちは。
KIWAMI SOFA SHOPです。
湯河原は千歳川沿いの桜が今見ごろを迎え、日中は少し汗ばむくらいの陽気が続いております。
花が終わるまでは夜間も22時までライトアップされておりますので、お昼の桜と夜の桜を楽しめます。
温泉につかり、お食事の後のお散歩にピッタリですね。
お店の裏から見える遅咲きの八重桜の開花も始まり、いよいよ春といった気候です。
暖房器具をしまったり、コートをクリーニングに出したりと新しい季節にあわせて、いろいろ暮らしが変わっている時期ではないでしょうか。


春らしいファブリックで模様替えを
季節も変わり、何かと新しいことが始まるこの季節。
KIWAMI SOFAもカバーを春らしく一新してお部屋を模様替えしてみませんか?
今回は約300種類のファブリック生地のなから、春そして夏に向けてピッタリな生地を紹介いたします。


コットンとリネンのサラっとした触り心地とパリッとした張り感が魅力の「8104シリーズ(Cタイプ)」。
中でもベージュは程良い色合いで、春から夏、秋口に向けてオススメの生地です。


少し厚手でしっかりとした肌触り、そしてシンプルながら単調にならないテクスチャーが素敵な「ZSシリーズ(Eタイプ)」
オリーブ色(ZS-OL)をはじめ、発色の良い9色のカラーバリエーションも魅力です。


立体感のあるテクスチャーとさらっとした手触りと素材感で、見た目にも楽しく、汗ばむ季節でも快適にお使いいただける「10502シリーズ(Dタイプ)」
この他にも、コットン素材をベースに麻素材のJUTEを織り込み独特のテクスチャーと肌触りを表現した
「BOシリーズ(Fタイプ)」などお薦めの生地を多数ご用意しております。


汚れが気になる…
ベージュや淡い色合いのファブリックにすると汚れが目立つのでは…
色の濃いものをソファにこぼしてしまったらどうしよう…
というお話をよく聞きます。
KIWAMI SOFA は全てカバーリングタイプなのでもし汚れてしまっても、カバーをはずしてクリーニングに
お出しいただけるのですが、撥水加工を施した生地でカバーを製作し汚れを防ぐこともできます。
【KIWAMI SOFAの撥水加工】
1. 生地の繊維一本一本にまで効果を浸透させています。
生地の表面に撥水素材(防水材料等)で膜を張ってコーティングするのではなく、生地を構成する繊維一本一本に
効果を浸透させておりますので、水分や油分が繊維に浸透し辛く、たとえ汚れが付いたとしてもお手入れも
しやすくなります。
また、生地の素材感や色合いを損なうことなく、KIWAMI SOFAがセレクトするイタリア製生地の本来の魅力を
お楽しみいただけます。
2. 水を使って簡単にお手入れが可能です
汚れが付いたとしても、繊維の中まで汚れが極めて浸透し辛くなりますので、水を含ませた布等で簡単に
汚れを落とせます。
3. 保管中も安心です。
この撥水加工を施した生地は一定の条件下ではカビ発育状態がほぼ0と証明されております。
カバーを交換し次のシーズンまで保管している間も安心です。
ファブリック生地ならば、どの生地でもこの撥水加工ができます!
KIWAMI SOFAをお使いいただく楽しさの一つは、カバーの豊富さ、そして替カバーで様々なコーディネートをお楽しみいただけることです。
そして、そのカバーをお選びいただく際に汚れを気にして好きな色味、素材を選べないという心配も、この撥水加工で弾き飛ばすことができます!
お花見ついでに、是非KIWAMI SOFA SHOPにもお立ち寄りくださいませ!